日の出から日の入りまで!アンコールワットの観光まとめ

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みなさんこんにちは!松原です。

 

先日からカンボジアにいるんですが、カンボジアでぜひ訪れたいのが国旗や紙幣にも使われているアンコールワット。

 

本日はそんなアンコールワットの魅力をお伝えできればと思います!

 

カンボジアの歴史の中心地アンコールワット 

アンコールワット見学の1日は朝4時半からスタート。

なぜそんなに早いかというと日の出を拝むため。朝5時にチケットブースがオープンするのですがそのころにはブースに長蛇の列。朝から場所取り合戦がはじまるのかと思うとひやひやです笑

 

しかし、そんな心配も束の間、アンコールワットの門をくぐって参道を少し進むとそこには朝日でほんのり赤い空に包まれたアンコールワットの姿がありました。

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今の時期は太陽はアンコールワットの向かって左側から昇ってくるのですが、よくできたことに春分の日と秋分の日は中央塔の真上から昇ってくるのだとか。

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そしてアンコールワットのなかに足を踏み入れると最初に迎えてくれるのが第一回廊。

この第一回廊は四方をぐるっと一周彫刻で飾られています。

この彫刻はヒンドゥー教の神話に基づいていて、これをじっくり見るだけでも数時間かかるでしょう。

有名なのが北側の回廊に掘られている「乳海攪拌」のレリーフ。

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アシュラ軍と神様の軍が互いに龍蛇神ナーガを引っ張り合っている図です。

乳海攪拌はヒンドゥー教の天地創造の話。ここから太陽や月、女神などが生まれたと言われています。

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また、中には部分的に赤くなっているところがあるのですが、これはもともとヒンドゥー教の寺院だったアンコールワットが仏教の影響を受けた際に赤く染められた名残だそう。

900年も建立されてから時がたっていると様々な歴史を持っていることが伺えますね。

 

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そして第一回廊を抜けて内部に入るといたるところにヒンドゥー教の神様の像や仏像が。

とぐろを巻いているナーガに座っている像もあれば、立っている像など、ひとつひとつ異なるのでじっくり見てみてください。

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また、太陽との関係をよく調べた上で建築されていることがよく分かるのがこの窓。

太陽の位置によって影に現れる山の数が変わり、その数で時間を見ることがでくるのだとか。

たとえばこの写真を取ったのが午後3時半だったのですが、見事に影には3個半の山が現れています。信仰の深い人達は神様の象徴である太陽のことをよく観察していたことがわかりますね。

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そして、アンコールワットの最上階である第三回廊にあがるとあたり一面を見渡せ、壮大な景色が広がっていました。

今まで通ってきた第一回廊などを望めますし、そとの広大な森の姿も見ることができました。

雨季でしたが天候に恵まれ、空の青さと森の緑のコントラストが非常に優しい印象でした。

 

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第三回廊を降りて、アンコールワットを出る途中に南西の方向にむかうと5つある内の4つの塔をきれいに収めることができるポイントがあるのでこちらもよってみるときれいですよ。

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そして、全て見終わったら正面の反対側である東の方向からアンコールワットをあとにします。

ただ、その際、東側中央の出口は階段がないのでご注意を。こちらは昔象に乗った人が使っていた出入り口だそう。

なので両脇の階段から降りて終了です。

 

いかがだったでしょうか?

歴史あるアンコールワット、細部まで拘ってみていると1日ではなかなか見切ることができないかもしれません。そんなときは2日や3日見学用のチケットも発売されているので複数日訪れることを検討してもいいかもしれません。

ぜひみなさんも訪れて、ヒンドゥー教や仏教、またカンボジアの歴史を感じてみてください。

それでは本日はこのへんで。

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アンコールワットの外壕にて