Makers University U-18でメルカリ会長・山田進太郎さんの話を聞いて印象に残った3つのこと

f:id:nobuhidematsubara:20180330175407j:plain

みなさん、こんにちは!松原(@matsubara_nobu)です。

今週は、ETIC.の開催する高校生向け合宿MAKERS UNIVERSITY U-18に少しだけお邪魔してました。

最終日である今日、急遽メルカリ会長である山田進太郎さんが来場することになり、高校生と共にお話を伺うことができました。

本日はそのお話の中で印象に残ったことをお話させてください!

 MAKERS UNIVERSITY U-18とは?

まずMAKERS UNIVERSITYをご存じない方もいるかもしれないので簡単にご紹介させてください。

MAKERS UNIVERSITY U-18は”いつか”、ではなく「今」、世界を変えるため、自分の想いを実現するために、「学生」の枠を取り払って行動することを決めた全国のU-18世代によるコミュニティです。

 ホームページによると上記のように説明されていますが、簡単に言うと、高校生が自分の殻をやぶって起業家にアイデアをぶつける場です。

今回のTHINK BIG CAMPでは5日間の合宿形式で、高校生が9チームに分かれて起業家から課されたミッションを達成するためのアイデアを組み立てます。

このブログに度々登場するe-Educationの三輪さんがこの講師を務めているため僕は簡単なアシスタントとしてお邪魔しました。

そして本日が最終日だったのですが、高校生の全てのピッチが終了した後、ゲストでメルカリの山田さんが登壇され、有名な起業家として高校生たちからの質疑応答や提案についてコメントされました。

印象的な3つの話

1時間のトークセッションだったのですが掻い摘んでご紹介させてください。

お金なしで人を動かす方法は?

高校生から「企業であればお金で人を動かせますが、普段の生活など営利目的でない場合に人を動かす方法はなんですか?」との趣旨の質問に対しての解答。

「企業であってもお金で人を動かすことができないのが本質」と前置きをしたうえで、人が動くのは、一緒にいて面白かったり、学びがあると感じたときに人は動くとのお話をされました。

営利組織であれ、非営利組織(サークル、ゼミなど一般的な集団を含む)であれ、結局人は人についてくるというのを感じたお話でした。

人を率いる立場に立つのであれば魅力的に映る努力はおこたれないなあとおもった質疑でした。

人間の差は発想の違い

次に、人はどんなところに差が出るのかというお話で、「発想」がその根幹にあるとのご意見。

山田さんは、経営は無限に打ち手のある将棋と例えて、将棋はマスの中に駒を打たなくてはならないけれども、圧倒的な成果を出すためには先の上に駒を置くことや相手の駒をひっくり返すなど、既存のルールや概念にとらわれない発想が大事とお話されました。
自由な発想が組織を成長させるんですね。

良い人選のためには話を聞くこと

最後に、メルカリのような事業を始める際に、人選をどのようにするかというお話の中で、山田さんは「とにかく相手のやりたいことを聞く」ことを述べておりました。

相手より先に自分のことをきれいに話してしまうと、相手がやる気になってしまって本音が隠れてしまうために、とにかく先に聞き役に徹するそうです。

リーダーは引っ張ることも大事ですが、まわりの本音を引き出すことも大事な役割ということを痛感しましたね。

 

いかがでしょうか?以上、簡単にですが、山田さんのお話の中で印象に残ったお話をかかせていただきました。

他にもユリウス・カエサルの「現実を見よ」ということばを信念にしているなど、歴史に造詣の深いお話もお聞き出来ましたが、もっと知りたい方はぜひ山田さんについて調べてみてください。

普段、メディアにあまりでてこないらしいので、インタビューとかは結構貴重かもしれません。

▼参考

www.businessinsider.jp

ぜひ合わせて読んでみてください。それでは本日はこのへんで!