バングラデシュは自分で決断する力が育つ国?渋滞から得られるメリットとは

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みなさん、こんにちは!松原(@matsubara_nobu)です。

先日ご紹介した予備校のファウンダーとお話する中で面白いお話が聞けました。

というのも、教育の観点からすると渋滞は重要な役割を果たしているそうなんです。

 渋滞は悪影響だけじゃない?

 渋滞というと予定通りに物事進まないし、クラクションうるさいしでイライラしてしまうといったように悪い方向で考えがちですよね。

しかし、教育者である予備校ファウンダーのSohagさんは考えかたが全然異なります。

各国の学習能力のランキングについて話をしているときのこと、バングラデシュがあるランキングで先進国を抑えて26位であるという結果を提示し、その根拠を次のように分析していました。

交通事情についてちょっと考えてみて。日本は交通ルールが整っているからそれに従えば、安全に運転できるよね。一方でバングラデシュはルールが整ってなくて渋滞もひどい。でも、ルールが整っていない分、自分でまわりを見なくてはいけなくて、自分で考える力・自分で決断する力が育まれるんだ。

 この話を聞いたときに素直におもしろいなと感じました。

確かに、この国の交通事情ってとてもひどくて自分じゃ絶対運転できないと思うんですが、現地のドライバーはスイスイっと間すり抜けて前に出ていくんですよね。

これよっぽどまわりが見えていないとできない技です。こんな環境ですごしていたらその能力が向上するのも納得しました。

ルールが整うって一見社会が成熟している証拠のように思われますが、自分で考える余白を奪っているとも考えられるというのは新たな発見でした。

やっぱり、一流の教育者は発想がちがうものですね。話してみると面白いものです。

 

といってもこの国の交通ってやっぱり危ないので、みなさんお越しの際はお気をつけください。

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こんな状況に遭遇することもあるので笑

それでは!